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企業がこぞって求めるSEとは?

SE(システムエンジニア)の転職をお考えの皆さんへ。

 

あなたは今まで、SEとしてどのような仕事に関わってきましたか?

 

社内SE、渉外交渉を行う、顧客一体型のSEなど、その企業により、SEの立ち位置はずいぶん異なるのではないでしょうか?

 

例えば社内SEであれば、企業の明暗を分ける適切なシステムを開発しなければお話になりませんし、顧客一体型のSEであれば、高いコミュニケーション能力と、ヒアリング力、高い洞察力を駆使して、顧客のニーズに合ったシステムの構築を提案していく必要があります。

 

また、顧客のニーズをうまく捉えることができたとしても、それが非現実的なシステム(構築内容や顧客の予算など)の提案で合った場合には、顧客のニーズに応えることはできないでしょう。

 

例えば、顧客が新規開店のスナックの経営者であると仮定して、お話をしてみましょう。

 

まずはじめに、最も大切な交渉があります。

 

これは、顧客の予算をしっかりと把握しておくということです。

 

せっかく素晴らしいシステム構築の提案ができあがったとしても、顧客の予算を大きくオーバーするようでは、仕事に取り掛かることさえできませんね。

 

支払いの話を後回しにするSEは、最終的には「信頼できないSE」となってしまう危険性もありますから、まずは顧客の予算を聞き出し、引き受けられない金額であれば、あっさりと身を引く潔さも必要です。

 

金額の交渉が成立したら、いよいよ打ち合わせに入ります。

 

まずは店舗の広さから、スナックを訪れるお客さんが不快にならない席数や、席と席との間隔を把握する必要が出てきますね。
さらに空調設備や音響設備、防音設備、調理設備なども適切に設置する必要があります。

 

つまり、顧客の希望だけをまともに聞いていてはいけないということなんです。
それらを、ぬかりなくシステム化するのが、SEの大きな役割であるということですね。

 

次に、打ち合わせをした内容をドキュメントファイルにまとめ、SEと顧客の間に生じやすいズレを、きちんとなくしておくことが大切です。
そこから「詳細設計」、「プログラミング」、「機能テスト」、「納品(リリース)」、「保守・運用」という流れで、終了します。

 

上記はスナックを例に挙げましたが、そんな流れくらい、わかってるよ!とおっしゃるSEの方もいらっしゃることでしょう。

 

ですがもう一度、よく考えてみて下さい。
あなたがSEとしての第1歩を踏み出したとき、いちばん最初に学んだのは「プログラミングの知識と技術」だったはずですよね?

 

つまり、知識と技術は持っていて当たり前。

 

ですが、洞察力、交渉力、ヒアリング力、コミュニケーション能力などは、案外忘れてしまいがちです。
ところが企業では、この部分が優れているSEが、最も欲しい人材なんですよ!

 

顧客のニーズをいち早く見抜き、必要なシステムを構築するためには、上記のような能力は決して無視することのできない、肝心なスキルであるというわけです。

 

あなたが今、SEとしての転職をお考えなら、「プログラミングの知識や技術」はもちろんのこと、あなたが現在までに手掛けた仕事の成功例をアピールポイントに掲げて、面接に臨まれることをお勧めします。

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